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故事成語

『明鏡止水』は字面も意味もかっこいい四字熟語

今まで当ブログでは故事成語という観点から言葉を選んでいました。 『明鏡止水』も故事成語ではあるのですが、見てのとおり四字熟語でもあります。 今回からちょっとずつ「四字熟語」という観点からも言葉を選んでいこうかな~と、あまり意味のないことを考えているのでよろしくお願いします笑 というわけで、明鏡止水です。 音ゲーが好きな方には、もはやお馴染み。 そうじゃなくても字面や意味のかっこよさから知っている人 […]

『月下氷人』は造語?日本で使われるようになった由来を紹介

少年漫画の能力名のような四字熟語ですが、その印象は実際の意味を知るまででしょう。 漢字だけ見れば「月の下の氷を歩く人」でしょうか…。 確かにかっこいいとは思うんですけどね。 『月下氷人』の意味とは? 結婚の仲人。男女の縁を結ぶ人。 はい、仲人でした。 字面のかっこよさとは裏腹に、意外と汎用性のない言葉です。 それでは、どうして月下氷人が仲人なのかを見ていきましょう。 意味や由来はこちらの本から引用 […]

かっこいい故事成語10選(解説記事あり)

故事成語とか昔の言葉って、なんとなくかっこいい雰囲気を持ったものが多いですよね。 哲学的な意味を持つ言葉が多いので用途も幅広い。 スローガンとか目標とか座右の銘とか、短い言葉でバシッと表現したいときにぴったりです。 さて、今回の記事では、このブログで紹介してきた「ちょっとかっこいいかも?」という故事成語をまとめてみることにしました。 言葉と意味を紹介していますが、由来や考察などは各記事より参照して […]

『一将功成りて万骨枯る』は歴史の教科書に載せたい故事成語

あまり耳慣れない故事成語ですよね。 今回の『一将功成りて万骨枯る』は、 国語の教科書よりも歴史の教科書に載っていると色々考えさせられる内容です。 もう教科書の扉とかに意味付きでさらっと書いておけばいいと思いますね。 『一将功成りて万骨枯る』の意味とは? 上に立つ指導者だけが功績を称えられるが、事を成すには多く無名の人たちの力があったことが忘れられている。 歴史の授業で覚える偉人の名前ですが、もちろ […]

かっこいい故事成語!『寸鉄人を殺す』は言葉の必殺技

碁や将棋の世界には、打つ手がなくなった局面を「詰んだ」と表現します…。 ジャンプやサンデーの世界では、勝敗が決した瞬間のセリフを「決め台詞」と言います…。 『寸鉄人を殺す』とはまさにその決め台詞。 相手の最後の闘志をも摘み取るその言葉こそ、『寸鉄人を殺す』なのです。 『寸鉄人を殺す』の意味とは? 短く鋭い言葉によって、相手の急所を突く。短い言葉で人の死命を制す。 かっこいい! 『寸鉄人を殺す』自体 […]

故事成語『舟に刻みて剣を求む』の由来になったエピソードがアホすぎる!?

『舟に刻みて剣を求む』という言葉は知っていますか? この故事成語、字面も意味もかっこいいのですが、 由来になったエピソードだけはちょっと笑っちゃうような内容なんですよね。 紹介してみます。 『舟に刻みて剣を求む』の意味とは? 物事や世の中の変化に気が付かず、昔からの習慣を堅く守る。 ちょっと皮肉の利いた意味ですよね。 今回もいつもの如くこちらから引用しています。 『舟に刻みて剣を求む』の由来とは? […]

『門前雀羅を張る』という故事成語の意味と由来を紹介!

『門前雀羅を張る』という故事成語をご存じですか? なんとなくかっこいい雰囲気のある言葉。 ですが、類語は『閑古鳥が鳴く』です笑 まずは意味から見ていきましょう。 『門前雀羅を張る』の意味とは? 訪れる人もなくさびれているようす。 はい、シンプルですね。 まさに閑古鳥が鳴いていてもおかしくない様子です。 今回も以下からの引用になります。 『門前雀羅を張る』の由来とは? 出典は中唐の詩人白居易の「寓意 […]

「炎上」の代わりに使える故事成語『燎原の火』を紹介!

「炎上」という言葉が世に広まって久しいですね。 主にTwitterとかブログでしょうか…。 問題があるような不用意発言の一つが大勢の人によって拡散され晒されてしまうのが炎上です。 その拡散能力を利用した炎上ブロガーなんていう人種もいます。 この類の人々は精神がタフで「すごーい!」と本気で思います。 今回の『燎原の火』という故事成語は、まさに炎上のこと。 それでは順を追って見ていきましょう。 故事成 […]

故事成語『画竜点睛』は由来になったエピソードがかっこいい!

もはや字面だけで中二心をくすぐってくる画竜点睛ですが、一般に「画竜点睛を欠く」という使われ方が多いのがちょっと悔しいですよね。 意味や由来をまだ知らないという方は、この記事を読んでぜひトドメの一撃に「画竜点睛!」と叫んでください!笑 故事成語『画竜点睛』の意味とは? もっとも重要な所に、最後の手を加えて完成させること。また、肝心な所に手を加えることにより、全体が見違えるように良くなること。 ご存じ […]

え、そういう意味なの?『心頭を滅却すれば火もまた涼し』の意味が意外と深い

季節は夏!(今、冬だけど) 冷房を付けない部屋でお父さんがぽつりとこぼすんですよね…。 「心頭滅却すれば火もまた涼し」 間違ってはいないんですけど…暑いものは暑いし、実はもっと深い意味がありますから! 『心頭を滅却すれば火もまた涼し』の意味とは? どのような苦難や困難に遭遇しても、心の持ち方一つで、苦難や困難を感じなくなる。 意外と深いでしょ? 夏の暑さという困難も、心の持ちようによっては暑くなく […]