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故事成語

『食指が動く』の意味や由来は? 誤用も多いので正しい使い方を覚えよう!

『食指が動く』という言葉ですが、よく『食指が伸びる』という間違った使い方をしている人を見ます。 『食欲をそそる』から『食指をそそる』なんていう誤用もあるのかな? 意味が伝わればいいと開き直る風潮もありますが、だからと言って不勉強を放置しておくのは別の話ですよね。 そういう開き直りはともかく誤用だと理解した上で、場の空気や雰囲気を読んで使い分けるのが大人な対応なのかな…と。 さて、意味や由来を解説し […]

『外堀を埋める』は大阪の陣を由来にした言葉! 意味や使い方は?

『外堀を埋める』という言葉は今でも日常的に使われますね。 なので意味自体を知っている人は多いのではないかと思います。 では、由来は? 大阪の陣に由来するということは知っていたでしょうか。 受験科目に日本史を選んだ人なら先生の鉄板ネタとして聞いているかもしれませんが笑 さて、まずは意味から確認していきましょう。 『外堀を埋める』 の意味 城を攻めるのに、戦術的にまず外堀を埋める意から、ある目的を達成 […]

『俎上の魚』は『まな板の上の鯉』に同じ! 意味や由来を詳しく解説!

『俎上の魚(そじょうのうお)』という言葉の意味を知っていますか? 皆さんご存じ『まな板の上の鯉』と意味は同じです。 そもそも「まないた」を漢字で書くと「俎板」になるので、漢字を知っている方は言葉を知らなくても意味が推測できたかもしれませんね。 今回は『まな板の上の鯉』をちょっとかっこよく言い換えた『俎上の魚』という言葉を覚えて帰って下さい。 まあかっこよく言い換えても俎板の上なんですけどね! 『俎 […]

容姿を褒める四字熟語『明眸皓歯』

『明眸皓歯』は見目麗しい容姿を表現する時に使う四字熟語です。 読み方は「めいぼうこうし」。 容姿を表す四字熟語が数多くあるのは、昔の人がいかに詩的に美しい人を描写しようとしていたかを証明しているようですね。 特に女性。 男性の容姿を表現した四字熟語が少ないのは、学のある人が男性に偏っていた時代に四字熟語ができたからなのでしょうか。 とにかく今回は『明眸皓歯』です。 四字熟語『明眸皓歯』の意味 目も […]

『忖度』という流行語大賞の故事成語!意味と由来を紹介します

※追記 『忖度』が流行語大賞に決まりました! 最近M学園なんていう北から南まで日本国民全員が「そんなことどうでもいいから政治進めてくれ」と思っている問題の中で、『忖度』という言葉が頻繁に使われていますね。 恐らく読み方の方が有名になっていることでしょう。 「そんたく」は漢字で書くと『忖度』になります。 そしてこの言葉は、夏目漱石や森鷗外といった偉大なる文豪も使用していた有名な故事成語です。 故事成 […]

『同床異夢』という四字熟語は現代にはありがちな状況

同じ床、異なる夢。 なんとなく意味を想像できそうな『同床異夢』。 読み方は「どうしょういむ」です。 現代では子供から大人まで色んな状況に適用されそうな言葉です。 特にチームやコミュニティに属する人間ならば。 四字熟語『同床異夢』の意味 同じ寝床に寝ながらも、見る夢は違うこと。 転じて、同じ場所・仕事をしながらも、それぞれ目標や考えが異なり心が離れているたとえ。 本来は一心同体であるはずのものの心が […]

『伯夷叔斉』という四字熟語は由来になった生き様がかっこいい

伯夷叔斉といういかにもな四字熟語。 伯爵の「伯」に淑女の「淑」が入っているなんて、いかにも高貴なイメージが湧いてきます。 意味としては間違っていないです笑 ですが、今回の四字熟語『伯夷叔斉』の「伯夷」と「叔斉」は人物名です。 兄弟です。「はくい」さんと「しゅくせい」さんで、「はくいしゅくせい」と読みます。 いかにもな名前の兄弟だったわけですね。 親の顔が見てみたいです。 四字熟語『伯夷叔斉』の意味 […]

意外と使う場面がある?『同工異曲』という四字熟語を紹介

『同工異曲』の読み方は「どうくいきょく」。 早い話が「同音異義」の逆バージョンみたいな四字熟語です笑 四字熟語『同工異曲』の意味 詩や文章を作る手際が同じで、しかも作品の趣が違うこと。 転じて、表面は違うようで内容は同じ意に用いる。 「同工」という語は「細工が同じ」という意味です。ここから「同じ巧さ」のことをいいます。 「異曲」はそのまま「演奏する曲が異なること」です。 これが合わさることによって […]

かっこいい四字熟語!『天空海闊』ってどんな意味?

「天空」と聞いてあなたは何を思い浮かべますか? ドラゴンクエストですか? 今回紹介する言葉は『天空海闊』です。 読み方は「てんくうかいかつ」。 空と海が一緒くたになった言葉ですが、いったいどんな意味なのでしょうか? 四字熟語『天空海闊』の意味 空と海とがそれぞれ果てしなく広いように、心持ちが広くおおらかなことをいう。 なんとなく予想できたでしょうか? 「天空」はそのまま「大空」のことです。 「天の […]

四字熟語『烏兎匆々』、読める?

今回紹介する四字熟語は『烏兎匆々』。 烏と兎と…匆々? ちなみに「鳥(とり)」ではなく「烏(からす)」です。 いったい何のことやら、と思う人も多いと思います。 『烏兎匆々』の読み方は、「うとそうそう」。 「匆々」は「怱々」とも書き、「早く過ぎ去る」という意味になります。 では、『烏兎匆々』はどういう意味の四字熟語なのでしょうか。 『烏兎匆々』の意味とは? 年月が早く過ぎ去っていくこと。 中国の伝説 […]