【10選+α】KindleUnlimitedに登録したのでおすすめの小説を紹介してみる

本が読み放題になるKindleUnlimitedというサービスに登録しました!

読める本は限られているわけですが、僕がこれなら登録しても良さそうだぞと思うきっかけになった本の数々を紹介してみようと思います。

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KindleUnlimitedとは?

KindleUnlimitedは小説や漫画など、KindleUnlimitedに登録されている本が読み放題になるサービスです。

30日間は無料で利用でき、それ以降は月額980円。

Kindle端末やスマートフォン、タブレット、PCなどで利用可能です!

KindleUnlimitedで読めるおすすめの小説

ビジネス書とか漫画とか色々あるんですが、僕は主に小説のラインナップを見てから決めました。

というのも、そんなに時間をかけて探したわけではないのですが、漫画は読みたいものありませんでした。

あっても最初の数巻だけで、あとは購入してくださいみたいなhonto形式だったので、それなら最初から漫画には期待しなくていいかなという結論に。

それでは、僕が登録するきっかけになったおすすめ(読みたいもの含む)の小説を紹介していきます!

円城塔

SFだったりアヴァンギャルドだったり意味が分からなかったりする文章が特徴の芥川賞作家です。

人と連むのが苦手なタイプの人にファンが多い作家という勝手なイメージ。
かく言う僕もその一人です。

KindleUnlimitedではKindleSingleというショートショート形式の円城塔作品を読むことができます!


難解な文章から敬遠しがちな作家という印象を持つ人もいるかもしれませんが、それぞれ20ページ以内に収まるショートショートなので、これくらいなら読む気になるかも?

僕は登録したばかりなのでこれから読んでいきます!
楽しみ。

辻村深月

直木賞受賞のベストセラー作家。

『冷たい校舎の時は止まる』のタイトルに惹かれて辻村作品を読み始めたファンが多い世代…どの世代とは言いませんけど絶対にありますよね?

そんな辻村深月ですが、円城塔と同じくKindleSingleの作品が対象になっています。


ナベちゃんの方は短篇くらいの長さになるみたいですね。
どうやらページ数で値段が変わるみたいです。

しかしKindleUnlimitedに加入すれば読み放題!

これで少なくとも僕は4冊読む作品があります。

4冊…程度で済むのならUnlimitedなんてネーミングはいらない…。

ここから一気に冊数が膨れあがるとは、このときはまだ予想すらしていなかった…。

光文社古典新訳文庫

文庫!?

なんと!
個人的に好きで大学時代からよく読んでいた光文社古典新訳文庫から144冊ものラインナップで登録されています。

新訳のない古典を飜訳してくれるだけでも嬉しい文庫ですが、今読んでも面白い作品ばかり。

僕も『木曜日だった男』は図書館で読んだ後に買っちゃいました。

買わなくてよかったな~。
他には『幼年期の終わり』と『すばらしい新世界』も持っていますが、こちらはどうやら対象になってないみたいですね。

ちょっと安心。

他にも学級文庫にだいたい置いてある懐かしの『宝島』とか。

『タイムマシン』とか。

文学少女ファンにはお馴染みのジッド『狭き門』もある!

新訳の方はまだ読んでいないので読みたいですね。
宗教とか恋愛とか関係なくストイックな信念には心打たれます。

あとはサブカル好きな人がだいたい鞄に潜ませててここぞとばかりに見せびらかす系作家のドストエフスキーもあります。

罪と罰じゃなくて残念だったな!

もう上げ始めると切りがないですね。
なにせ144冊ですよ。

この光文社古典新訳文庫だけで語りまくりたいんですが、あとはラインナップ確認して各人テンション上げてください。

古典なのに1冊1000円超える作品があったり、光文社古典新訳文庫は値段が最大のネックだったので、僕にとってはこの144冊だけでKindleUnlimitedに登録した価値があります。

江戸川乱歩全集

江戸川乱歩全集!?

光文社さんマジで何やってるんですかシリーズ第二弾。

江戸川乱歩全集の中で唯一の文庫版で圧倒的な読みやすさを誇る光文社の全集が、なんと全冊KindleUnlimitedの対象で読み放題になっています。

全冊揃えてる僕涙目。
1冊1冊が分厚いのでものすごく本棚を圧迫しています。

コレクションとしては上等ですが、29巻までありますからね。
もう余裕で数万円ですよ。

くっそ…。

ジュール・ヴェルヌ

『ふしぎの海のナディア』が好きな人なら知っているはずの作家。
というかその世代の人々にストライク。

ナディアはヴェルヌの『海底二万里』と『神秘の島』から着想を得た作品でした。

見たところ両方とも対象にはなっていないみたいですが、ヴェルヌの作品は何冊かあります。

光文社古典新訳文庫から『地底旅行』と、創元SFから『十五少年漂流記』


花咲舞が黙ってない

正確には『花咲舞が黙ってない』シリーズの新作がKindleSingle形式で対象作品になっていますね。

なのでシリーズ第一弾は対象になっていないので注意です。

僕はこのシリーズチェックだけしていて、シリーズ第一巻が入っていたら読もうかなと思っていただけに残念です。

ただ、既刊読了済の方には新作が対象になっているので嬉しいかもしれません。


今のところ対象作品は2作ですが、『新保町奇譚』の方は文庫『花咲舞が黙ってない』に収録されている作品?っぽいです。

同著者の対象作品は、他に『なるへそ』などがあります。

シャーロックホームズ

KindleUnlimitedには一冊だけホームズシリーズが入っています。

なぜ『緋色の研究』ではなく『シャーロック・ホームズの冒険』なのか…検索で引っかかりやすくするためなのでしょうかね。

ホームズに関しては個人的に光文社文庫版の日暮雅通訳推しなので、Unlimitedに加入したついでに「ホームズってどんなもんだろ?」と思った人が読むべき作品かもしれないですね!

こいつ光文社大好きすぎだろっていう。

しかしUnlimitedにはアーサー・コナン・ドイルが書いたもの(聖典)ではない個人の書いた二次創作的な作品やパスティーシュ(外典)なんかも対象作品になっています。

たとえばこれはこれで読んでみたいなと思うものがあったり。

いやこれカンバーバッチでしょ!笑
ちなみに全巻セットで読み放題になっているので、むしろガチなファンには原文だから有り難いのかも。

英語に自信がある人やシャーロック・ホームズで英語を勉強したいという人にはぴったりですね。

ハリーポッターシリーズ

まさかハリーポッターシリーズを読破していない人なんていないですよね~。

つまりそれは僕のことなんですが、今さら買うのはちょっとなシリーズだし図書館でボロ布みたいになった本を借りるのも…と思ってしまうタイプなので、Unlimitedに入っているのが地味に嬉しいシリーズです。

もちろん全冊揃っているので、今さらこっそり読みたいという僕みたいな映画だけのにわか勢にはうってつけ。

レ・ミゼラブル

何年か前に映画になりましたよね。
アカデミー賞で8部門ノミネートという大作でした。

アン・ハサウェイは助演女優賞を受賞しています。

そんな『レ・ミゼラブル』の原作もUnlimitedで読むことが可能!

大長編なので読むには大変な時間がかかってしまうかもしれませんが、kindleなら分厚い本を持ち歩く必要もないです。

ただ、やっぱり色んな作品を読みたいので僕の中では優先度低め。

日常の謎作品

ミステリのサブジャンルの中で日常の謎というものがあるのは知っていますか?

北村薫の円紫さんシリーズに始まるその潮流です。
殺人など殺伐としたものはほとんどなく、日常に溢れているちょっとした謎を解き明かしていく作品が多いです。

子どもの頃に本好きだった人は、はやみねかおる作品や松原秀行のパスワードシリーズが小学校の図書室で人気シリーズになっていたのを覚えているでしょう…。

さて、そんな日常の謎作品もUnlimitedで何冊か確認できました。

加納朋子『ななつのこ』

加納朋子の『ななつのこ』は、日常の謎の先駆者である北村薫から影響を受けて書かれたものです。

どこか懐かしい作品で構成された短編集。
日常の謎が好きな人は必読。

相沢沙呼『午前零時のサンドリヨン』

女子高生でありながらマジシャンでもあるヒロインが日常の謎を解いていくシリーズの一冊目。

作者本人もマジックを嗜んでいて、授賞式とか隙あらばマジックを披露する人。

この本のあとがきだったか忘れましたが、本人はライトノベルを書きたかったけどラノベの新人賞を受賞できず一般文芸にしてみたら受賞したみたいなエピソードがあったと思います。

それで鮎川哲也賞受賞してデビューなのですごいっす。

大崎 梢『配達あかずきん』

配達あかずきんは成風堂書店事件メモシリーズの第一作目。

成歩堂に空目した人は「異議あり!」とか言ってないで読んでみるといいと思います。

書店ミステリとも呼ばれる同シリーズですが、作者自身も書店勤務の経験があるのでリアリティがあります。

青崎有吾『体育館の殺人』

日常の謎…ではない!

ですが、新本格黎明期みたいな懐かしさ溢れる青春の延長にあるミステリっぽい雰囲気を感じられるのでついでに上げておきます。
(まだ読んでないやつ)

著者は平成のエラリー・クイーンと呼ばれているのだとか。

『体育館の殺人』っていうタイトルだけでそう呼びたくなる気持ちはすごくヴァン・ダインです。
(ググらない方がいいです)

その他:個人的に読みたいもの

もう完全に備忘録。ほしいものリスト。
こんなものもあるんだよ的な+α。

戯言かと思うような表紙の笹本 祐一『妖精作戦』

ビブリオバトルを小説にするというメタ的な試みが果たして面白いのかどうか。
山本弘『BISビブリオバトル部』

平安ミステリとかいう響きだけで読んでみたいと思わせる作品。

千年の黙 異本源氏物語 平安推理絵巻 (創元推理文庫)

古典ホラーの大家らしいロバート・W・チェンバースの『使者』

世間で言われているほど読むものがないことはないので、自分が読みたい作品をぜひ探してみて下さい!

KindleUnlimitedの登録方法

さて、KindleUnlimitedの登録方法をご紹介しましょう。

まずは、以下からAmazonにアクセスします。

画像のように「30日間の無料体験を始める」を押します。

Amazonのアカウントを持っているはたったこれだけ!
あとは読みたい本をリストに入れて対応端末で読むだけ。

もちろん「読み放題で読む」を押しましょう。

一度に10冊までリストアップ可能です。

注意しなきゃいけないのは、初期設定では無料期間が終了した後に自動で月額制に切り替わるようになっていること。

恐らく最初の30日間で続けるかどうかを決めることになると思うので、この設定は変更しておくことをおすすめします。

まとめ

以上!

気になっている本含むおすすめの小説10選+αでした。
シリーズとか文庫とか紹介しているので実質200冊くらいな気がしますが、これだけあるなら読む本には困らないでしょうという個人的な感想。

ただ、漫画メインの人にはもしかしたら微妙なラインナップに感じてしまうのかも。

登録前に読みたい本があるかどうか見てみるといいかもしれませんね!